
コンダド・デ・アサの20アルデアス2018は、ワイン批評家ジェームス・サックリング氏によって95点の評価が付けられました
- アメリカの批評家ジェームス・サックリング氏は、フェルナンデス・リベラ一族の数種のワインを評価しました。その結果、コンダド・デ・アサワイナリーの20アルデアス2018に95点、ペスケラ・レセルバ 2016赤ワインとコンダド・デ・アサ・レセルバ2016に94点、デエサ・ラ・グランハ2015に93点、エル・ビニクロ・クリアンサ2016に92点、ティント・ペスケラワイナリーのMXI2018に91点の評価が付けられました。
- 高評点を獲得したワインのなかでもコンダド・デ・アサワイナリーの20アルデアス2018ワインについてサックリング氏は、「オーガニック栽培のブドウの安定性とクオリティ」と「ブラックベリー、ブルーベリー、黒クルミの特徴が凝縮されていること」を高く評価しました。
- この評点は、フェルナンデス・リベラ一族ワイナリーのワインの卓越した高いクオリティーを確実なものとしました。こうして、このワイン製造グループは、リベラ・デル・ドゥエロ原産地呼称を代表し、その立役者として、またスペインワインの輸出を国外に向けて大規模に展開している主要な事業者としての役割を維持するための活動を続けています。
マドリード、2020年10月 – アメリカのワイン評論家ジェームス・サックリング氏は、フェルナンデス・リベラ一族の数種のワインを評価しました。対象となったすべてのワインには91点以上の評価が付けられ、なかでもコンダド・デ・アサワイナリーの20アルデアス2018は最高評点の95点を獲得しました。さらに、サックリング氏はペスケラ・レセルバ 2016赤ワインとコンダド・デ・アサ・レセルバ2016の双方に94点、デエサ・ラ・グランハ2015に93点、エル・ビニクロ・クリアンサ2016に92点、ティント・ペスケラワイナリーのMXI2018に91点の評価を付けました。コンダド・デ・アサ2016はレセルバ・ペスケラと同評点でした。
フェルナンデス・リベラ一族が市場に発表した最新作のコンダド・デ・アサワイナリーの20アルデアス2018についてサックリング氏は、「その製造にオーガニック栽培のブドウを使用し、ブラックベリー、ブルーベリーとオークのローストと珈琲香が鼻孔に感じられ、深い味の余韻が残る」とコメントして近年の評価で最も高い評点の95点を付けました。
ペスケラ・レセルバ 2016赤ワインとコンダド・デ・アサ・レセルバ2016は、このワイン専門家によって2番目の高評点である94点に輝きました。このワインについてサックリング氏は、「ハーフからフルボディの中間に位置し、心地よい余韻が残る」赤ワインであり、さらに「ラベンダーと紫色のブラックベリー、ブルーベリー、黒クルミのアロマが密やかに漂い、コンパクトで濃縮している」と表現しています。コンダド・デ・アサ・レセルバ2016については、そのボディ、味わい、華やかさを評価しています。
また、デエサ・ラ・グランハ2015にはこのワインの「青系果実、オーク材、ブラックティーに似た特徴の究極なまでの香り」に加えて、「ハーフからフルボディ」と「噛めるようなしっかりとしたタンニン」が傑出しており、93点と評価されました。
このワイン評論家によって91点以上に評価されたフェルナンデス・リベラ一族のワインには、92点を獲得したエル・ビニクロ・クリアンサ2016があります。この赤ワインについてサックリング氏は、「その果実味、噛めるようなボディ」、そして特に「その深い味わいの余韻」が優れていると述べました。
最後に、ジェームス・サックリング氏は自身のウェブサイトで、ティント・ペスケラワイナリーのMXI2018を91点と評価しています。このワインについては、「サクランボやブラックベリーの強い果実の香り」を特徴とした「ボディ、ふんわりとした丸みのあるタンニン、心地よい余韻」が傑出していると述べます。
ジェームス・サックリング氏は自身のウェブサイトでスペインの多数のワインセラーを評価し、スペインを代表する数多くの様々なワインをテイスティングしてから、それぞれに評価を付けています。
この2つの評論による評点は、フェルナンデス・リベラ一族ワイナリーのワインの卓越した高いクオリティーを確実なものとしました。このように、同ワイン製造グループは、リベラ・デル・ドゥエロ原産地呼称を代表し、その立役者として、またこの原産地呼称ワインの輸出を国外に向けて大規模に展開している主要な事業者としての役割を維持するための活動を続けています。